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- α-(privative a)は、古典ギリシア語の接辞。形容詞につけて「~が無い」という意味を加える。母音ではじまる単語につくときには異形αν-を用いる。 印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語、ノルウェー語u-、スウェーデン語o-、アイスランド語ó)がある。 (ja)
- α-(privative a)は、古典ギリシア語の接辞。形容詞につけて「~が無い」という意味を加える。母音ではじまる単語につくときには異形αν-を用いる。 印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語、ノルウェー語u-、スウェーデン語o-、アイスランド語ó)がある。 (ja)
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- α-(privative a)は、古典ギリシア語の接辞。形容詞につけて「~が無い」という意味を加える。母音ではじまる単語につくときには異形αν-を用いる。 印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語、ノルウェー語u-、スウェーデン語o-、アイスランド語ó)がある。 (ja)
- α-(privative a)は、古典ギリシア語の接辞。形容詞につけて「~が無い」という意味を加える。母音ではじまる単語につくときには異形αν-を用いる。 印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語、ノルウェー語u-、スウェーデン語o-、アイスランド語ó)がある。 (ja)
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- Α (欠性辞) (ja)
- Α (欠性辞) (ja)
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