『なつかしの歌声』(なつかしのうたごえ)は、1968年4月3日から1973年3月、および同年10月から1974年3月31日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)などで放送されていた東京12チャンネル製作の歌謡番組、並びに1940年に発表された同名の楽曲である。番組プロデューサーは三枝孝榮。構成は永来重明であった。 番組の司会はコロムビア・トップ・ライト(1968年4月~1972年12月、1973年10月~1974年3月)と芥川隆行(1973年1月~3月)が務めていた。テーマ音楽の作曲はが、指揮は作曲家の服部良一の甥にあたるが担当していた。第1期・第2期ともに夜の30分番組として放送されていたが、放送日時は時期によって異なっていた。