カラカミ遺跡(カラカミいせき)は、長崎県壱岐市勝本町立石東触にある弥生時代の環濠集落遺跡。壱岐市指定史跡に指定されている。 魏志倭人伝に登場する「一支国」の都とみられている原の辻遺跡から約6キロメートルに位置しており構成集落の1つとされる。