ニザミア天文台(ニザミアてんもんだい、英: Nizamiah Observatory)は、ハイデラバードで1901年に創設された天文台である。ニザミア天文台は、15インチ屈折望遠鏡と、8インチアストログラフを有し、計画の観測を実施したことで知られる。1960年代には、新たな観測拠点として、48インチ反射望遠鏡を備えたジャパル・ランガプール天文台も建設された。