ブルック砲(ブルックほう、Brooke rifle)は、南北戦争中に南軍が使用した艦載用および要塞用の前装式の施条砲であり、設計はアメリカ連合国海軍の士官であったジョン・ブルックが行った。1861年から1865年にかけて、バージニア州リッチモンドおよびアラバマ州セルマで製造された。