マキノ芸能社(マキノげいのうしゃ、1946年6月 設立 - 1948年10月 解散)は、かつて京都に存在した芸能興行会社である。戦前のマキノ・プロダクションで知られる牧野省三の三男で映画監督のマキノ真三、女優の宮城千賀子の夫妻が設立・経営したことで知られる。同社傘下で映画を製作したマキノ映画(マキノえいが)についても実質同会社であるため、本項に詳述する。