マドラガーナ・ベン・アロアンドロ(Madragana Ben Aloandro)、のちにマヨル(Maior)またはモル・アフォンソ(Mór Afonso, 1230年頃生まれ)は、ポルトガル王アフォンソ3世の妾。現在のイギリス王室の遠祖の1人であり、アフリカ系の血筋を引いていたという(根拠に乏しい)主張がされている女性である。