モンテ・モーロ峠(伊: Passo del Monte Moro)は、ペンニネアルプス山脈のイタリア・スイス国境にある峠。 「モンテ・モーロ」はイタリア語で「ムーア人の山」を意味し、939年にムーア人がに侵攻したことにちなむ地名とされている。 峠には、金色の大きな聖母像が建立されている。