ヤング率(ヤングりつ、英語: Young's modulus)は、フックの法則が成立する弾性範囲における同軸方向のひずみと応力の比例定数である。この名称はトマス・ヤングに由来する。縦弾性係数(たてだんせいけいすう、英語: modulus of longitudinal elasticity)とも呼ばれる。