ルベオサウルス(Rubeosaurus)は、モンタナ州の白亜紀後期の地層から発見された、セントロサウルス亜科に属する恐竜である。勇壮な鼻角とホーンレットを備える。80年の間スティラコサウルス属に分類されていたが、2010年に新属として独立した。また、ブラキケラトプスとして知られる標本はルベオサウルスの未成熟な個体であると考えられている。エイニオサウルスとは姉妹群であるとされる。