七大陸最高峰(ななたいりくさいこうほう、Seven Summits)とは、地球上にある7つの各大陸(厳密には大州)で最も標高が高い山である。 七大陸最高峰はテキサスの大富豪としても知られるディック・バスと、ワーナー・ブラザースの社長であったフランク・ウェルズが自らの体験をまとめた著書『Seven Summits』の中で各大陸の最高峰として示している。それとは別に、ラインホルト・メスナーが類似したリストを提示している。