介護離職(かいごりしょく)とは、家族を介護するために労働者が仕事を辞めることをいう。 高齢者人口の増加とともに、介護保険制度上の要支援・要介護認定者数は増加している。今後、団塊の世代が70歳代に突入することに伴いその傾向は続くことが見込まれる。