仙台祭(せんだいまつり)とは、宮城県仙台市青葉区に鎮座する仙台東照宮の祭礼行事、東照宮祭礼の別名である。 1655年に仙台藩二代藩主伊達忠宗により始まった東照宮の神輿渡御は江戸時代を通じて行われ、明治時代や太平洋戦争中の中断をはさみ、現在まで行われている。 また、仙台市で山車の巡行のあるお祭りのことを仙台祭と呼称することがある。