佐藤 順英(さとう じゅんえい)は、日本の作詞家。学習院高等科卒業後、学習院大学に進学。代表作「池上線」は、国連職員を目指しハワイ大学に留学しながら、日本に残し遠距離恋愛をしていた恋人との別れをモチーフとして書いた作品である。 日本音楽著作権協会正会員。武藤嘉文外務大臣政務担当秘書なども務める。 1999年に東京を離れ、中学生まで暮らした山形県山形市へ戻って起業しベンチャー企業代表となる。