八戸大火(はちのへたいか)とは、現在の青森県八戸市の中心街地域で起こった大火の総称である。 過去八戸市で起こった大火は、記録上では主に1864年、1888年4月、1924年5月16日に起こっているが、現在では、一般に八戸大火の名称を用いるときは1924年の大火を指す。本項ではこの1924年の大火を中心に述べる。