吉田 璋也(よしだ しょうや、1898年1月17日 - 1972年9月13日)は、民藝運動家。医師。鳥取県鳥取市出身。 柳宗悦の民芸運動に共感して活動。柳宗悦の見出した民藝の美を生活の中に取り入れるため、新たな民藝品を生み出した。これをのちに新作民藝運動と呼ぶ。「民藝のプロデューサー」を自認し、民藝の普及に大きな業績を残した。また、自らも多くのデザインを残しており、民藝の美を現代の生活に取り入れるために、日常の生活のための衣食住に渡る幅広いデザイナーとしての足跡も大きい。