国東市(くにさきし)は、大分県の北東部の国東半島東部に位置する人口約3万人の市である。六郷満山文化の影響により寺社や石仏、石塔、仏跡の数多く残り、従前、観光案内等で「仏の里」の呼称がある。平成末期より「鬼が仏になった里」の文言も聞かれる。