国際捕鯨委員会(こくさいほげいいいんかい、英語: International Whaling Commission; IWC)は、国際捕鯨取締条約に基づき鯨資源の保存及び捕鯨産業の秩序ある発展を図ることを目的として設立された国際機関。 日本は1951年に条約加入したが、2018年12月26日にIWCから脱退することを通告し、2019年6月30日に正式脱退した。