『墓石が鼾する頃』(はかいしがいびきするころ)は、1925年(大正14年)製作・公開、二川文太郎監督による日本の長編劇映画、サイレント映画時代の剣戟映画である。「」と呼ばれる一連の映画の最初の作品とされる。タイトルを「墓石が鼾をする頃」とする資料も存在するが、公開時のポスターの題名は『墓石が鼾する頃』である。