大鎌(おおがま、サイス、サイズ、scythe)は、草を刈ったり作物を収穫するために用いられる農機具のひとつである。同様の形状で大きさの小さいものは鎌(かま、シックル、sickle)と呼ばれる。農業の機械化が進んだ現代においても、ヨーロッパやアジアの各地で用いられている。