奄美竪琴(あまみたてごと)は、20世紀の鹿児島県の奄美大島で、日本の箏を改造して作られた琴柱(ことじ)を持つ多弦のツィター属の楽器。地元では単に竪琴(たてごと、たてぃぐとぅ)と呼ぶ。2015年発売ののCD『奄美竪琴』で、この呼称が公に使用された。