学問料(がくもんりょう)とは、平安時代に大学寮紀伝道の学生である文章生から選抜されて支給された奨学のための費用であり、給料(きゅうりょう)とも称した。なお、支給対象者は給料学生(きゅうりょうがくせい)と呼ばれている。