小松原 一男(こまつばら かずお、1943年12月24日 - 2000年3月24日)は、日本の男性アニメーター、キャラクターデザイナー。 1970年代から1980年代の東映動画作品を代表するキャラクターデザイナーとして活躍。東映動画の社員ではなく、テレビアニメ時代を迎えた東映動画を支えた、外注プロダクションの生え抜き第1世代にあたる。亡くなるまで、作画スタジオ「オープロダクション」取締役。 功績を讃えられ、故人として東京国際アニメフェア2008で功労賞を受賞。