川崎 三郎(かわさき さぶろう、1864年5月4日 - 1943年5月12日)は、日本の明治・大正期のジャーナリスト。文筆家、歴史家。茨城県出身。水戸藩士、川崎長蔵胤興(たねよし)の三男の子として生まれる。号は紫山を多用、他に剣外がある。