延辺事件(エンペンじけん、中国語:延边事件、朝鮮語:연변사건)は、朝鮮労働党のが、東北三省の遼寧省、吉林省、黒竜江省の地方政府や、中国の公安や、中国軍の幹部を賄賂を渡し買収し、定期的に海外や中国国内の情報を入手していたことが、発覚・摘発された事件である。