愚中 周及(ぐちゅう しゅうきゅう、元亨3年(1323年) - 応永16年8月25日(1409年10月4日))は、南北朝時代および室町時代の臨済宗の僧。美濃国の出身。道号は初め愚庵、後に愚中と改める。周及は諱。諡号は仏徳大通禅師。