『文献通考』(ぶんけんつこう)は、上古から南宋の寧宗の開禧3年(1207年)に至る歴代の制度の沿革を記した中国の。 元の延祐4年(1317年)、馬端臨(1254年 - 1324年)が完成させた。全348巻、考証3巻を付す。