暖春(だんしゅん)は、平年(1991 - 2020年の平均)に比べて気温の高い春のことである。気象庁による3階級表現で毎年3 - 5月の平均気温が「高い」に該当した場合の春をいう(階級表現に関してはも参照のこと)。近年(21世紀以降)での全国的な暖春は5月を中心に異常高温となった2015年、東日本を中心に異常高温となった2018年など。