未来希望連帯(みらいきぼうれんたい)は、韓国の保守政党で、2008年3月に結成された親朴連帯を前身としている。 前身となる「親朴連帯」(친박연대)は、2007年12月の韓国大統領選挙候補者である鄭根謨が結成した「真の主人聯合」(참주인연합)が党名改称(2008年3月12日)した「未来韓国党」(미래한국당)に、4月総選挙におけるハンナラ党の公認を外された朴槿恵元ハンナラ党代表を支持する議員グループが合流して2008年3月19日に結成された。2010年2月12日、「未来希望連帯」へと党名改称した後、2012年2月2日にハンナラ党に統合された(法的統合日は2012年2月6日)。 なお、朴槿恵自身は親朴連帯および未来希望連帯の党員ではない。