東山事件(ひがしやまじけん)とは、1977年(昭和52年)5月8日に成田空港問題を巡って空港建設反対派と機動隊が衝突した際、三里塚芝山連合空港反対同盟の支援者が、機動隊が発射した催涙ガス弾の頭部への直撃を受け、2日後に死亡したとされる事件である。