松本辰五郎(まつもと たつごろう、1861年-1955年)は、日本出身のメキシコの園芸家、造園家。ペルーとメキシコで庭園を設計した。日本からメキシコへの最初期の移民のひとりで、メキシコシティの街路樹としてジャカランダ(ハカランダ)を導入したことでも記憶されている。