横井 福次郎(よこい ふくじろう、1912年9月25日 - 1948年12月5日)は、日本の漫画家である。 幅広い表現やストーリー性に富んだ漫画を描き手塚治虫にも大きな影響を与えたが、36歳で夭折。 代表作の『ふしぎな国のプッチャー』、『冒険児プッチャー』は、太平洋戦争後の日本における空想科学漫画を牽引した作品とされる(日本における空想科学漫画の先駆は大城のぼるが1940年に発表した『火星探険』とされている)。 孫は芸能マネージャーで、爆笑問題を担当している。