武田 有生(たけだ ゆうせい、1932年9月 - )は、日本の映画監督、脚本家、映画製作者である。本名は不明だが、1965年(昭和40年)の監督デビュー作でのみ砂山 義達(すなやま よしたつ)と名乗った。『女のうれし泣き』等、主題歌の作曲家としても知られ、1960年代に盛んになった成人映画の世界にパートカラーの導入を発案した人物であるといわれる。