歩兵第42連隊(ほへいだい42れんたい、歩兵第四十二聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。日清戦争後の1896年(明治29年)に広島で編成、編成後衛戍地を山口に移す。1898年(明治31年)3月24日軍旗授与。所属師団は第5師団。太平洋戦争時の通称号は「鯉5175」。 秋吉台で演習を行っていた。