淀橋 太郎(よどばし たろう、1907年(明治40年)5月7日 - 1991年(平成3年)3月3日)は、浅草を中心として活動した軽演劇の脚本家・演出家。本名、臼井一男。弟のも軽演劇の脚本家。 東京生まれ。小学校卒業。 戦後、森川信一座の座付き作家として活躍。浅草国際劇場や新宿コマ劇場で、歌謡ショーや喜劇の作・演出なども手掛けた。 主な作品に戯曲『親バカ三代』、テレビ『笑えば天国』、著書に『ざこ寝の人生』など。