渡江戦役(とこうせんえき、簡体字: 渡江战役)は、国共内戦の最終局面で、長江を渡り、国民政府の首都南京を占領するために中国人民解放軍が起こした戦役である。 この戦役は1949年4月20日の夜に始まり、6月2日まで続き、南京と上海が共産党軍により陥落して終結した。