渡辺 道子(わたなべ みちこ、1915年3月25日 - 2010年1月23日)は、東京都出身の元弁護士。戦後初の女性弁護士で第二東京弁護士会に所属した。日本女性法律家協会会長、婦人少年問題審議会会長、中央労働基準審議会公益委員、日本キリスト教女子青年会(日本YWCA)理事長などを務めた。2010年1月23日に肺炎のため死去した。享年94歳。 日本社会党に所属し党婦人局長を務めたは同姓同名の別人である。