紀元前401年(きげんぜん401ねん)は、ローマ暦の年である。 当時は、「ポティトゥス、コッスス、カミルス、アンブストゥス、マメルキヌス、ルルスが執政武官に就任した年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元353年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前401年と表記されるのが一般的となった。