結果構文(けっかこうぶん、英語:Resultative construction)とは、原因となるある出来事と、その結果として起きた事態を、まとめて表現した文(特に単文)のこと。例えば「ペンキを塗って、赤くした」をまとめて「ペンキで赤く塗った」という類。一種の使役表現とも考えられる。形式や文法的に可能な範囲は言語により大きく異なる。