統計量(とうけいりょう)とは、統計学において、一組の標本データに、目的に応じた統計学的なアルゴリズム(関数)を適用し得た、データの特徴を要約した数値を指す。なお十分性をもつ統計量を十分統計量と呼ぶ。日本産業規格では「確率変数だけで規定された関数」と定義している。