菊池 武朝(きくち たけとも、正平18年/貞治2年(1363年) - 応永14年3月18日(1407年4月25日))は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。肥後守護代。菊池氏の第17代当主。16代当主菊池武政の子。兼朝の父。幼名は加賀丸。別名に武興。官位は右京大夫、肥後守。