親韓(しんかん、英: Pro-South Korean)とは、大韓民国に好意的な立場を指す。対義語は嫌韓・反韓。日本では、第二次世界大戦末期以前から日本統治時代体験していた韓国人達が国内の多数占めて日本統治時代の実情を知っていた時代、さらに反共を韓国政府と韓国国内世論が最優先していた時代の前後、民族主義的な教科書など非実体験でしか日本統治時代を知らない人が韓国社会を動かすようになった前後でこの立場をとる人々の政治思想が大きく異なる。韓国で反日の優先度・卑日が強まるにつれて、日本の右派・左派で親韓・反韓の割合が逆転している。