逆感嘆符(ぎゃくかんたんふ、¡)、逆転感嘆符(ぎゃくてんかんたんふ)、または倒置感嘆符(とうちかんたんふ、英: inverted exclamation mark, 西: signo de exclamación invertido)は約物のひとつである。スペイン語で感嘆符とともに用いられ、強調を表し、強調する対象の前や感嘆文の冒頭に置かれる。1754年の『正書法』第2版によって導入された。