青写真(あおじゃしん、英: cyanotype、サイアノタイプ、シアノタイプ)は、青色の発色を特徴とする19世紀に発明された写真方式。日光(太陽光)で印画することができるため日光写真ともいう。美術作品で用いられることがあるが、実務ではジアゾ式複写機(ジアゾタイプ)の普及によって使われなくなっていった。なお「青写真」の語義と転用については後述する。