馬場 家職(ばば いえもと、天文元年(1532年) - 慶長13年(1608年))は、戦国時代から江戸時代初期の武将。幼名は岩法師、次、二郎四郎、重介。子に。 実名は馬場家が岡山藩に提出した奉公書では、二郎四郎を重介と改めると同時に、直家の偏諱を受けて家職と名乗ったことが記されている。江戸中期の『志士清談』などで職家と誤って記したようだ。