高崎泰策(たかさき たいさく、1839年(天保10年) - 1907年(明治40年)10月9日)は、江戸時代、明治時代の囲碁棋士。美濃国生まれ、井上家門下の藤田馨齊三段門下、のち方円社に所属、七段。元の名は泰之介。手筋を得意とする棋風で、当地での後進育成に功があった。