『黒部の太陽』(くろべのたいよう)は、木本正次による1964年の小説、ならびにこれを原作とする1968年公開の日本映画。当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いている。 1969年と2009年に制作されたテレビドラマ版については、「黒部の太陽 (テレビドラマ)」を参照。