東日本大震災から
14年が経ちました。
こたつの中で
「あぁ死ぬんだなぁ」
と思った日から
14年
もしかしたらあの日
少しでも違う生き方をしていれば
今日という日を経験できなかったかもしれないんだなと思うと、
不思議な気持ちです。
だからこそ
1日1日を
大切に生きなくちゃいけない。
そうはいっても
当たり前のように続く日々が
急に変わるなんて
誰も想像出来ない。
だから
もしも自分の人生が
今日で終わってしまうとしたら
少しでも誰かに優しく
誰かの心を動かせるような
人生を歩んでいきたいと
感じるようになりました。
僕も未熟な人間なもので
嫌なことがあれば
冷たい気持ちになったり
悲しい気持ちになったりします。
でもその気持ちも
生きているからこそ
感じることが出来るんだと思うようにしています。
そして
生きているのだから
誰かのために生きたいと感じます。
それは偽善だと思う人もいるかもしれない。
でも偽善でもいいんじゃないかとも思います。
その行動で救われる人が1人でもいれば
それでいいんじゃないかと思います。
なので僕は
これからも
誰かの心を動かせるように
誰かを幸せに出来るように
今後の人生も歩んでいこうと思います。
まとまりのない
自分の感じたことを書いただけの文章になってしまいましたが
あの日から14年がたち
30歳になった自分が思っていることです。
これを読んで下さってる皆さんも
自分の心に正直に
悔いのない人生を歩んで下さい。
小さな幸せを大きく変えていきましょうね。
人生嫌なことばかりじゃないです。