2022年4月6日のブックマーク (2件)

  • 国連、即時行動なければ「解体を」 ウクライナ大統領、安保理で訴え

    米ニューヨークの国連部で開かれた国連安全保障理事会でビデオ演説したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年4月5日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【4月6日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は5日、米ニューヨークの国連(UN)部で開かれた国連安全保障理事会(UN Security Council)会合でビデオ演説し、ロシアウクライナ侵攻に対して「即座に行動」しないなら、国連は「解体」すべきだと訴えた。 ゼレンスキー氏は、ロシアを安保理から排除し、同国が「自らの侵略や戦争に関する(安保理の)決定を阻止できないようにする」べきだと主張。それができないなら「次の選択肢は丸ごと解体することだ」と断じた。 「皆さんは国連を閉鎖する用意があるのか」と問い掛けた上で、「その答えがノー

    国連、即時行動なければ「解体を」 ウクライナ大統領、安保理で訴え
    TAK_610
    TAK_610 2022/04/06
    常任理事国が当事者にならない前提でルール作りがされているのだから、機能するわけがない。常任理事国から外して、非難決議採択すればナチスドイツや大日本帝国のように脱退するだろうからどっちにしても機能しない
  • 後ろ手に縛られた村長ら5人の遺体発見 ウクライナ首都西方

    ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、破壊され街中に放置されたロシア軍の装甲車(2022年4月4日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【4月5日 AFP】ウクライナ当局は、首都キーウ西方のモティジン(Motyzhyn)村で村長やその家族ら非戦闘員5人が手を縛られた状態で死亡しているのを発見した。 AFP取材班は警察の案内で、村長の自宅敷地に隣接する松林に村長ら4人の遺体が半分ほど埋められているのを確認した。5人目の遺体は、庭の井戸の中で見つかった。 発見されたのは、オリガ・スヘンコ(Olga Sukhenko)村長とその夫、息子のほか、家族以外の男性2人。いずれも後ろ手に縛られていた。地元住民によると、村長や夫は、侵攻したロシア軍に対して協力を拒否していたという。 地元警察は、村長やその家族は3月24日にロシア軍に拉致されたとしている。 ウクライナ南東部メリトポリ(Meli

    後ろ手に縛られた村長ら5人の遺体発見 ウクライナ首都西方
    TAK_610
    TAK_610 2022/04/06
    戦争の狂気の恐ろしさ。日中戦争の南京虐殺も似たようなものだったのだろうし、沖縄戦でアメリカ軍は民間人も逃げ込んだ防空壕を火炎放射器で焼き殺している。こうなってしまうから戦争をしてはならない。