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僕が生まれて初めて飛行機に乗って訪れた外国はフィリピンでした。 大体、生まれて初めて行った国はファンになる場合が多いのではないかと思います。 僕の場合もそういう単純な理由からフィリピン贔屓です。 フィリピンは1960年代までは東南アジアで最も豊かな国のひとつでした。マニラは今ならさしずめシンガポールのような華やかな都会だったのです。 しかしマルコス大統領の独裁はだんだんこの国を蝕み、1983年のある事件をきっかけにフィリピンは東南アジアの発展からひとり取り残されてしまいます。 その事件とはマルコス大統領の政敵だったベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員が海外の病気療養から帰国したとき、マニラ国際空港でタラップを降りた直後に暗殺されるというショッキングな事件です。 この事件は世界に報道され、フィリピンはとんでもない治安の悪い国だというイメージを植え付けてしまいました。 さらに駐在員の誘拐事件など
三島由紀夫 VS.司馬遼太郎(その2) 松本健一による「三島由紀夫と司馬遼太郎」という論考には、毎日新聞に掲載されたという司馬遼太郎の寄稿文がすべて引用されていない。書き出しの部分を紹介しただけで、後を省略し、その代わりに、司馬遼太郎の文が与える印象について語っている。その筆致には、三島への嫌悪が感じられるというのである。 <つまり、あまり書く気がおこ らない、といいながら、三島の異常な 死にかた自体が「精神異常者が異常を 発し」たものであり、三島の死さえもが 「薄よごれた」ものであると読めるよう に書かれている(松本健一)> 松本は、司馬遼太郎が三島由紀夫に反感を抱く理由として、司馬の従軍体験をあげている。松本によれば、司馬遼太郎は太平洋戦争末期に戦車部隊の小隊長として、軍上層部がいかに愚劣で非人間的だったかを身をもって体験したため、軍隊を礼賛する三島に怒りを禁じ得なかったというのだ。
自分の過去へと旅することができる Facebook タイムラインが利用できるようになり、さっそく私も自分のページでタイムラインをオンにしてみました。 タイムラインは、Facebookのなかでのすべてのやり取りが一つの時系列になっているうえ、これまではあまり情報がなかった「生まれた頃の写真」や「大学の頃の写真」もアップロードして関連付けることができる、いわば「人生絵巻」のような機能です。 Facebookにとって明らかにタイムラインはひとつの大きな曲がり角といえそうです。そしてなんだか、Facebook と Google+ という二つのサービスの違いも、ここから浮き彫りになってきます。### Google+ の戦略: 情報の共有こそが正義 実は先日、Google本社での Google+ ミートアップなるものに参加する機会があり、ここで Google+ は共有を加速するツールなのだということを
Dropboxをバックアップだけに使っているという方、もったいないです! イベントの告知ページや自己紹介ページなど規模が小さいウェブページを公開したいとき、DropboxのPublicフォルダが便利ですよ。レンタルサーバーなどを使わずに無料で出来るというのも嬉しい♪ 自分の情報をまとめた簡単なウェブページ http://bit.ly/spring_mao を公開したので、その手順をまとめてみます! 今日のレシピをざっとまとめると以下の通り! 公開したいページのHTMLファイルを作成する DropboxのPublicフォルダに入れて公開URLを取得する bitlyで短縮URLに変換&カスタマイズして覚えやすくする 公開したいページのHTMLファイルを作成する テキストエディタでHTMLファイルを作ります。.htmlという拡張子で保存すればOK!下記のページを参考にしてみてください。 参考:W
Top 7 Epic Tech Fails of 2011 こちらも ReadWriteWeb だが、失敗を取り上げているのが面白い。日本でこういう企画をやったら(PSN 問題は別として)何が入るだろう。 HP、WebOS、そして「タブレット効果」:WebOS のオープンソース化は果たして普及の起爆剤となるか? RIM(BlackBerry)の凋落:Android にシェアを食われまくり。BlackBerry PlayBook タブレットの失敗 Sony PlayStation Network のセキュリティ問題:外部からの侵入による巨大漏洩事件ですね Color:その急激な立ち上がりとその後の凋落 Google が(お好みのサービス名を入れてください)を再設計:Reader などなんで変えるの? という変更が多々あった Google が(お好みのサービス名を入れてください)を終了:Buz
Top 10 Consumer Cloud Applications of 2011 2011年を振り返る的記事が多くなってきたが、SAY Media による買収が影響してるかどうか知らんが、その手のやつを特に連発している ReadWriteWeb よりこれを取り上げるのは、言わずと知れた有名どころトップ3より下に、恥ずかしい話知らなかった名前がいくつもあったから。皆さんはどうかな? 最新トレンドについていけなくなっているんだね。ReadWriteWeb が選ぶトップ10は以下の通り。 Evernote:個人用ドキュメント管理システム(Wikipedia) iCloud:Apple による統合クラウドサービス(Wikipedia) Spotify:音楽ストリーミングサービス(Wikipedia) Do.com:チームのタスク、プロジェクト管理など Hojoki:クラウドアプリアクティビティ
昨日、達人出版会のサイトにて『情報共有の未来』の刊行が予告された。 足かけ5年続いた今は亡き Wired Vision のブログ連載全85回を、2回に分けていたものを1回にしたり、過度にウェブリソースに依存する回や今となってはあまり意味が見出せない話題を削除するなどして78章にまとめたものである。 今年5月に連載が終了し、相当時間自分が心血を注いだ仕事が埋もれてしまうのは忍びなかったが、この連載はリンク駆動型というかウェブリソースへのリンクが大きな意味を持つものなので、紙への展開は無理だろうと思っていた。 確か8月に高橋征義さん(id:takahashim)から打診を受けたのだが、正直とても嬉しかった。高橋さんとは何度も宴席をご一緒しており、そうした付き合いはあるが、自身の会社である達人出版会から出すということは、氏がそれなりのコンテンツとしてワタシの文章を認めていただいたということだから
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 長らく更新が空いてしまったのは、 例によってサボっているからでもあるのだけれど、用事で3週間も中国へ行っていたからでもある。 雲南・広東(深セン)・マカオ・上海・北京と巡って、 「中国でかすぎありえねえワロタw」という取材になった。 ところで、今回の中国滞在でものすごく困ったのがネットだ。 どうやら今年の夏ごろまでよりも規制が更に厳しくなっているらしく、 Gmailの接続速度がえらい遅いし、Googleで検索自体がおこなえないこともしばしば。 (いっぽう、あまりの遅さにむかついて百度や優酷その他の中国サイトにつなぐと、 あまりにもあっさりと繋がって拍子抜けしたりするw) ……まあ、とはいえこれは当たり前っちゃあ当たり前のことなのだ。 日本ですらこれだ
ハーゲンダッツに"Opera"という名のアイスクリームが出ることは、聞いていたのです。 スペシャルエディション オペラ(期間限定)という言葉に惹かれるのは当然です。 しかし、関東のみはおかしくないですか?! http://www.haagen-dazs.co.jp/opera/ とはいいつつ、東京に行ったので食べました。 苦みが残りますが、味はいいですね。1個\420は伊達じゃない。 さあ、今すぐOperaを買い求めましょう!
コメント時にメールアドレス入力を求めることについて、加野瀬さんが面白い事を書いていた。 ブログのコメント時にメールアドレスを要求するのは過剰な個人情報要求? - ARTIFACT@ハテナ系 自分としては、「過剰な個人情報要求」だとは思わないものの、そこからメールを通じての交流を望まないので、メールアドレス記入が必須になっているウェブサイトのコメント欄には書き込みをしたくないのがホンネ。かといって存在しないウソのアドレスを書き込むのも抵抗がある。 自分の基本的認識としては、 ブログを運営しているのなら、コメント欄はなくても、メールアドレスなどの個人的な連絡手段を用意しておくべき だから、他のブログのコメント欄でメールアドレスを書くのに抵抗はないだろう。ただし、メールアドレスが普通のテキストで公開されてると、スパムボットに収集されてスパムメールの可能性があるので、メールアドレスを公開にはしなく
※ネタバレがありますので注意してください。 2011年12月5日付の「民医連新聞」のコーナー「この一冊を読んでみた」で宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』(祥伝社)を紹介した。 『うさぎドロップ』は、祖父の葬儀にいった30の独身男・ダイキチが、祖父の子であるというりんを引き取って育てる話である。6歳で引き取られたりんが高校生になってからのいわば「第二部」的な話が、5巻からはじまり、9巻で完結する。 「育ての親と結婚する」という結論への嫌悪 『うさぎドロップ』の結末が気持ち悪いというのがつれあいの感想である。つれあいは、このマンガについて常々この種の結論が出されることを「最悪」と評していた。なぜなら、りんが父親役であるダイキチのことを好きになってしまい、ダイキチも結局その気持ちを受け入れて結婚を約束してしまうからだ。 つれあいとの会話。 「りんは、一度家族をすべて失い、その後ダイキチに引き取られなが
前編はコチラ ●プレスコ手法 ――どういう仕組みで制作されているのでしょうか? 石舘:僕が脚本を書いて声優さんたちに演じていただき、また僕が編集します。それを表情製作班に投げて顔だけ2Dで作ってもらい、そうたくんが独自の映像世界を作り、完成した映像に音効さんが音を入れる、という流れです。 一番一般的なアニメと異なるのは、アドリブ性を重視したプレスコ収録であるということと、僕とそうたくんの仕事量が異常に多いということですね(笑) ――全編プレスコなんですか? 石舘:そうです。「アフレ湖」の声を当てる映像を除いて。「ティータイム」と「メンタルとタイムのルーム」は会話と展開にお笑いの“間”を、「アフレ湖」はアドリブ性やリアル感を重視した結果、全編プレスコ収録になりました。 ――そういえば「振り付け・モーションキャプチャーモデル:三森すずこ(声優・ピクピク役)」が凄く気になっているのですがこれは一
ぐうたらプログラマの不定期更新日記。 最近さっぱり記事を書いていませんが、近々再開予定です。サークル名に合わせてタイトル修正しましたが、まだどちらにするか悩んでいます。 皆様大変お久しぶりです。日本に帰国後、色々と忙しくしていた隠者でございます。 まぁ、ツイートをごらんになった皆様はご存知のように、昨日、常駐先での業務を完了し、同時に退職となりました。 当時、十数人の創業10年目の技術者集団に、2年以上にもわたり勧誘を受け、ぜひ一緒に仕事をしたいという言葉に誘われて、入社を決意したのが2002年末。当時は、「会社なんかいつ無くなっても仕方ない」といい続けてきた技術集団を、きちんとした会社にしなければと感じた最年長の経営にいた技術者が、「ビジョンがある」という営業出身者に代表権が移ってから10年。 結局、会社への変革はできず、技術者の稼ぎから行った投資が実らず、いつの間にか当時の技術者が一人
初っ端からクライマックス! 一方通行 vs 幻想殺しの大一番が7巻序盤から描かれている訳なんですが、 やはり何度見てもこのバトルは盛り上がりますねー シスターズの前に庇うように立ちはだかる御坂さんも格好いいけど、 やっぱり不屈のヒーロー、上条さんが最高ですよ! 御坂視点で見ると本当にヒーローしてるのが判りますね。 そりゃ惚れるわと。 一方通行の心の内側もちょっと見えたりした戦いでしたが、 ラブコメ好きとしてはその後の展開がまた垂涎モノでして! 上条さんのお見舞いに御坂が来る原作通りの展開から更に発展して、 上条さんのリクエストに応えて手作りクッキーを佐天さんに協力して貰って作る御坂さん可愛い! その時の様子が表紙の御坂さんな訳ですが… いやー、この時のラブコメっぷりを見てると頬の緩みが止まりませんな! 佐天さんも良い味出してるし最高ですよ。 そしてその後はアニメで出てきた中学生にしては巨乳
大成建設株式会社 ボスポラス海峡トンネル篇 CM(15秒) 監督:新海 誠 ナレーション:黒川 芽以 音楽:熊木 杏里 アニメーション:株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム
近代文学の巨星・坂口安吾。「堕落論」「戦争と一人の女」などの代表作では、戦後という時代にあっても、世間の道徳感に縛られることなく自由に生きている人間を讃え、今なお熱狂的なファンを集めている。 そんな安吾の推理小説、「明治開化 安吾捕物帖」をアニメならではの切り口で大胆に翻案したのが「UN-GO」だ。 深夜に放映されるや、たちまちファンの心をつかんだこのアニメ。テレビシリーズ放送中、スピンアウト作品「UN-GO episode:0 因果論」を上映したことも話題になっている。制作は監督・水島精二氏、脚本・會川昇氏、制作会社がボンズという「鋼の錬金術師」スタッフが顔を揃え、キャラクターデザインは高河ゆんさん&pakoさんという豪華な布陣だ。 それにしても“ハガレン”スタッフがなぜ坂口安吾を、戦後文学を選んだのか? 彼らはこのストーリーを通して、いまアニメを見ている若者たちに何を伝えたかったのだろ
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